SWELL「LP機能」のメリットや使い方を教えてください。
SWELLで「LP」が作れること、ご存知でしょうか?
SWELL「LP機能」を使えば、デザイナーが制作したような、デザイン性の高いLPが作れます。
そこでこの記事は、SWELL「LP機能」ついて、設定方法や使い方ご紹介します。
この記事を読むことで、SWELLが17,600円でも安い!と思えます。
本記事を読んでいただくことで、悩む時間をブログ制作に充てることができます。
この記事を書いている人
- ConoHaWINGユーザー4年目
- SWELLユーザー3年目
- SEO検定一級合格
- 月収6ケタ(プラチナランク)
- 某ASPの社員
スクロール&拡大できます
このバナーからWINGパック12か月以上ご契約で5,000円割引が適用されます。
ページ速度100点取れるテーマ
デザイン・SEO対策で悩まずに済みます。
【まずは結論】SWELL LP機能とは?投稿・固定ページの違い
SWELL「LP機能」とは、LPを一から制作できる機能です。SWELLユーザーだけが使えます。
LP制作って「難しい」イメージあるわ…
SWELL「LP機能」は、SWELLのブロックエディターで作成します。
固定、投稿ページと同じ要領でLPが作れるので、簡単にLPが制作できます。
SWELL「LP機能」は、デフォルトで入ってます。0円で利用できます。
サブサイトで、投稿ページからデモでLPページを制作してみました。
制作に要した時間は10分ほど。HTMLやCSSの知識がなくても、クリックだけでLPが作れます。
SWELLランディングページと「投稿・固定ページの違い」は以下となります。
SWELL「LP機能」は、投稿ページや固定ページと違い、独立した存在です。そのため、ヘッダーやフッターを表示しなくても、サイトには一切影響でないです。
また、サイドナビの表示選択ができるので「フルワイド」の設定もしやすいです。
投稿ページからランディングページを制作【たった3ステップ】
SWELL「LP機能」は、一からLP制作できますが、投稿ページから作成する方法が楽でオススメ。
なぜなら、完成しているページを素材に使うので、工数削減できるからです。
以下デモページの作り方をご紹介します。
それぞれ解説します。
LP化したい投稿ページ、固定ページをコピーする
まず、LP化したい投稿ページ(固定ページ)をコピーします。
コピーする投稿ページは「購入ボタンがあるページ」がおすすめです。
なぜなら、先に解説した通り、LPは購入を促すことが得意なページだからです。
アフィリエイトで稼ぎやすくなります。
LP「新規投稿を追加」から、ペーストする
続いて、コピーした投稿ページを新規LPにペーストします。
- LP
- 新規投稿を追加
ブロックから、コピーした投稿ページをペースト。
「LP設定」から表示を調整する
最後に、貼り付けたページを、右部「LP設定」から表示を調整します。
SWELLの「LP設定」でできることは6つあります。
- コンテンツの最大幅
-
数値で指定可能(例:900Pixel)
- コンテンツの囲み枠
-
- なし
- 線で囲む
- 影をつける
- アイキャッチ画像の表示設定
-
- 非表示
- フルワイドで表示
- コンテンツに収めて表示
- タイトルの表示設定
-
- 非表示
- 表示
- SWELLのスタイルを適用するか
-
- 適用する
- 適用しない
※常の投稿ページのように、記事のコンテンツにSWELLのスタイルを適用するかどうか。
- ヘッダー・フッター設定
-
- SWELLのヘッダーを使用する
- SWELLのフッターを使用する
ポチポチしたらあっという間にLPの完成です。
以下デモサイトは、投稿ページをLP化したものです。
投稿ページをLP化するまでにかかった時間は、たった10分です。
「SWELL LP」は0円なので”リスクなし”【デメリット】
SWELL「LP機能」にデメリットはございません。
なぜなら、無料で使えるため、リスクゼロだからです。
「使いにくかったら、使わなければよい」という話です。
また、先にお伝えした通り、SWELL「LP機能」は独立してます。そのため、使わなくても影響ございません。
SWELL LPは「SNSアフィリエイト」と相性が良い【メリット】
SWELL「LP機能」のメリットは、SNSアフィリエイトと相性が良いこと。
なぜなら、SWEEL「LP機能」は、シンプルでわかりやすいページが制作できるからです。
SNSは、じっくり記事を読むより、画像や動画で「サクッと見たい」ユーザーが多いです。例えば、Xで長々とした文章は見たくないですよね。
また、AIの登場によって、SEOからSGE(Search Generative Experience)に変わりつつあります。
SGEの台頭により、SEOで稼ぐには厳しくなると推測されます。そこで重要性が高まっているのが、FacebookやXなどのSNSからのアクセスです。
SNSなら、SEOやSGE関係なく集客できます。また、上位表示が難しいとされているYLYM商材(金融や医療)でも稼げる可能性が高くなります。
つまり、SWELL「LP機能」は、SNSに向いたコンテンツと言えます。
SWELL「LP機能」で美しいページを作る3つのコツ
SWELL「LP機能」で美しいページを作る3つのコツをご紹介します。
それぞれ解説します。
ヘッダーとフッターを外す
コツの1つ目は、ヘッダーとフッターを外すことです。
なぜなら、ヘッダー、フッターには、内部リンクが入ってしまうからです。
例えば、ヘッダーには「お問い合わせ・カテゴリ」リンクがいてますよね。先に紹介した通り、内部リンクは離脱に繋がります。そのため、LPにする意味がなくなってしまいます。
デザイン的にも、ヘッダーがない方がシンプルで見やすいです。ユーザーが、迷わず必要な情報を入手できます。
SWELL LPは、チェックボックスでヘッダー、フッターをの取り外しが可能です。
「フルワイド」を使う
二つ目は、フルワイドを使うこと。
なぜなら、伝えたい情報を目立たせる事ができるからです。
フルワイドとは、背景色や画像サイズを指定できるSWELLの機能。例えば、使う事で「画面いっぱいに画像を表示」できます。
固定、投稿ページは、ページ幅制限があるので、フルワイドが使えないことありますよね?
しかし、SWELL「LP機能」なら、幅の調整が自由に指定できるので、フルワイドが簡単に設置できます。
また、SWELLには、フルワイドブロックや、フルワイドを分割できるリッチカラムブログが用意されてます。
そのため、自由な場所で、フルワイド表示できます。
結果的は、満足するデザインが短時間で叶います。
画像をフルワイド用に作り直す
3つめのコツは、画像をフルワイド用に作り直すこと。
なぜなら、フルワイドにすると、画像が伸びて「だらしないサイト」に見えてしまうからです。
画像は、縮小なら画像はボヤけません。しかし拡大するとボヤけます。
フルワイドは、画像を拡大して表示するので、作り直すことをオススメします。
SWELL「LP機能」は、SNSと相性良し【まとめ】
まとめです。
SWELL「LP機能」を使うと、投稿ページでLPを作ることができます。
結果的には、以下メリットを得られます。
- ブログ初心者でも美しいLPが作れる
- SEOやSGEを気にせず、アフィリエイトができる
- SNSアフィリエイトで稼げる
LPは「高額」や「難しい」というイメージありますよね。実際、50万円以上かけて、LPを外注する企業は多いです。
しかし、SWELLがあれば無料でLPが作れます。正直、SWELL「LP機能」だけでも、50万円以上の価値があると思います。
ページ速度100点取れるテーマ
デザイン・SEO対策で悩まずに済みます。